2人目妊活にチャレンジしてもなかなか妊娠しない場合とは?

2人目妊活
子どもは多いほうが家庭もにぎやかですし、上の子どもも幸せなのでは?と思いますよね。

「一人目がすぐにできたから、二人目もすぐに出来るだろう!」

「きっと妊活を少しすれば妊娠できるだろう」

と思ってはいませんか?

実際には1人目を妊娠できたとしても2人目となると妊娠できない。

子供が欲しいと思っても次の妊娠まで長期にわたり、妊活しなくてはならないなんてこともあるのです。

では、今回は2人目の妊活について紹介していきます。

二人目不妊は自覚が無いことが多い

自覚がない
2人目の妊娠というのは1人目もできたからすぐにできると安堵している場合が多いため、実は2人目不妊だったという問題に気が付かないということもあるんです。

まさか、自分が不妊症という可能性も考えていないので発見が遅れ、時期によっては妊娠の確率もどんどんと減っていくわけです。

では、どのような場合に2人目が不妊ということに気が付くのでしょうか?

いくつか例を紹介していきます。

高齢出産の年齢に達してしまう

体外受精
高齢出産という言葉は多くの人が聞いたことがあるでしょう。

1人目は20代に産んで、2人目がなかなか授からないと思っているうちに高齢の域まで達してしまうことがあるのです。

高齢出産はとてもリスクが伴います。

また、高齢になっていくと卵子や精子が老化してくるので妊娠の確率も下がってしまうのです。

気が付かずに高齢出産の年齢になってしまったでは遅いのです。

初めての育児によるストレス

育児ストレス
1人目の子育てはとても大変なものがあります。

なにもわからないまま始まる育児はストレスももちろん溜まってきます。

不安なこともありますよね。

ストレスが溜まってしまうと、排卵が起きなかったり、生理が遅れてしまったりもするのです。

排卵が起きず、生理が遅れてしまっては妊娠のタイミングを見計らうのも難しくなってしまいます。

そうなると余計にストレスが溜まってしまうこともあるのです。

夫婦関係の変化

夫婦関係というのは出産を機に変わることがあります。

簡単に言うと、今までは好き同士だったのがパパとママになるわけですから嬉しいことではありますが男と女にお互い見えなくなるということもあります。

なので、性行為が減ってしまったり、自分たち二人の時間が減ってしまうことによって妊娠の確率も減ってしまうのです。

元々不妊症だった

これはよく聞く話ではないでしょうか?

どうしても1人目が欲しくて、妊活をしていた人が病院で「不妊症です。」と診断された場合。

必然的に2人目も授かりにくいと思ったほうがいいです。

もちろん、不妊症の治療をすれば2人目を授かることもできるかもしれません

このように2人目の妊娠に悩んでいる人は少なくありません。

一番ダメなのは自分が不妊症だということに気が付かず、何もしないということが一番ダメなのです。

二人目不妊を克服するために

不妊を克服するために
以上のように2人目の不妊を克服するためにはどうしたらいいのでしょうか?

今は医学的にも進歩していきているので様々な方法があります。

病院に通うということも一つの手段ですが、普段から日常生活においても気を配り、妊活をしておけば病院に頼る必要がない場合もあります。

では、日常生活で出来る妊活について紹介していきます。

サプリメントを利用

サプリ
サプリメントの利用というのは多くの人が聞いたことがあるのではないでしょうか?

普段食生活だけでは補いきれない、栄養素を飲むだけで補うことができるものです。

1日1回だったり、1日2回だったりととても手軽なので妊活中の人にはオススメです。

また、授乳中などであっても飲めるサプリメントも今はあります。

サプリメントは妊娠率を高めるだけでなく、ストレス改善や様々な栄養素補給にもつながるので体にとっても、とてもいいことなのです。

夫婦でサプリメントを摂取するというのもオススメです。

旦那さんの栄養素を食事以外のサプリメントでもサポートしてあげましょう。

生活習慣を整える

妊娠しやすい身体
妊活サプリメントだけではできないこともあります。

それは生活習慣を見直すということです。

生活習慣というのはとても大切なことです。

だらけてしまうと、それに伴って体のバランスなども崩れていきます。

早寝早起き、3食、運動をしっかりと行なうことによって体のリズムもついてきますし、健康的な体にもなります。

生活習慣を見直しながら妊活サプリメントも取り入れるというのが一番いいでしょう。

夫婦関係を見直す

夫婦関係を見直すというのも一つの方法です。

「旦那がこうだから!夫婦関係が悪くなった!」

なんていう人がいます。

いえいえ!旦那さんだけが悪いわけではありません。

確かに、育児も大変でしょう。

ストレスも溜まりますよね。

しかし、あなたはママでありながら、一人の女性です。

身だしなみを整えたり、旦那さんに声掛けしたり、優しく接したりすることを忘れてはいませんか?

忘れていると夫婦関係が悪くなっていきます。

一度、自分の身だしなみや行動を見直してみましょう。

そうすることによって、夫婦関係の修復にもなりますし、旦那さんも2人目の妊活に積極的になってくれること間違いなしです。

産婦人科に相談する

妊活に焦りは禁物
サプリメントや夫婦関係の修復、生活習慣を見直すということも大切なのですが、一番はやはり、産婦人科でアドバイスを受けるということも大切です。

妊娠について、妊活について専門の先生や看護師、助産師にアドバイスをしてもらうことによって気持ちも軽くなりますし、妊娠にも繋がります。

夫婦で一緒に産婦人科に行って話を聞いてもらうというのもいいでしょう。

じっくり考えたい。生活環境のこと

考えている女性
サプリメントもとても重要ですが先ほども少し紹介したように生活環境も大切になってきます。

生活環境というのが整ってないとサプリメントも全く効果がありません。

誰か、育児を手伝ってくれる人はいますか?

休みを週に1度でも作ることができますか?

生活習慣は整っていますか?

これらは生活環境を整えなくては出来ないことです。

自分は今はどうなのか?について向き合ってみましょう。

まずはパートナーと話し合おう

妊活というのは女性一人ではすることが出来ません。

相手あってこその妊活です。

なので、旦那さんはどう思っているのか?

旦那さんの生活習慣などは整っているのか?

サプリメントは飲んでもらうことができるのか?

などについてしっかりと話し合いすることが大切です。

病院に行くのも1人で行くよりも夫婦で行ったほうがいいでしょう。

妊活というのは周りの手伝いあってこそです。

ましてや、2人目ともなると1人目の育児と一緒に妊活というのは体に負担がかかってしまいます。

なので、夫婦で話し合いして妊活に対しての意識確認をしたほうがいいでしょう。

二人目不妊克服のためのまとめ

二人目不妊克服しよう
2人目の妊活について紹介してきました。

2人目が不妊というのに気が付かない人がいます。

なので、自分は2人目が作れるのか?というのを知っておくことが大切です。

また、二人目を作るあたり、自分の生活環境を整えたり、心や体のバランスを考えることが大切です。

サプリメントを飲んだりして栄養素を補うのが一番良いでしょう。

旦那さんともしっかりと話し合いして協力してもらうようにしましょう。

ぜひ、参考にしてみてください。

こちらの記事の監修:河井恵美

河井恵美
プロフィール:
助産師・看護師・保育士
看護師・助産師の免許取得後、大学病院、市民病院、個人病院等に勤務。看護師教育や思春期教育にも関わっていました。

助産師の仕事が大好きで、25年以上この仕事をしています。

青年海外協力隊でコートジボアールとブルキナファソに赴任した後、国際保健を学ぶために大学院に進学・修了。2008年から夫の仕事の関係で、シンガポールに移住。

2人の子どもを育てつつ、現地の産婦人科に勤務し、日本人の妊産婦さん方に関わっています。インターネットでエミリオット助産院を開設しています。

エミリオット助産院についてはこちら
https://emiriot.jimdo.com/